春の嵐と黄砂にまみれて

昨晩から風が吹き荒れ、朝は雨模様。

午前中はとても外に出られたものではなく、家で食事の準備に勤しむ。

午後になり雨は上がり、気温も高くなり、ストレスフルな愛犬の散歩に。風はまだまだ強く、黄砂の影響か大房岬にはガスがかかったよう。

サーファー🏄が数名ふだんはおとなしい原岡海岸でサーフィンをはじめていた。f:id:mencia:20240329151529j:image

南房総岡本桟橋付近の防災表示

普段歩いていて余り表示を感じたことがなかったので、改めて朝の散歩の際に確認しながら歩いてみた。f:id:mencia:20240328071000j:image
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桟橋にはその表記はなし。周辺にも道路、電柱にも表示はなし。

国道に出ると電柱や一時避難所の神社には表示を確認。

今後ハザードマップなどと突合してこれでいいのか、改善が必要なのか考えてみたいと思います。

柔軟さを欠いた求人ばかりの安房地区

今朝のNHKニュースでプチ勤務と称した鳥羽市の取組みを紹介していて、ハッとした。

当地の求人はフルタイムの募集が極めて多く、チェーン系の業界では短時間形態もあるが、逆にほぼ最低時給という状況。

先日も床屋さんで話しをしていたら、高校を卒業して地元に残るのは役所、消防などの官公署に就職するか、商売・農林水産業含めた家業以外ではほぼない、とのことだった。

ここは行政がリードして風穴を開けるべきではないのか。

以前農協の方が言っていたことで非常に気になる言葉が、ここは何だかんだ言って東京近いし、本当の危機感がないんだ、という言葉。

何とかしないといけない。

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南房総市富浦町豊岡にある袈裟掛け松を探す

内房富浦の豊岡から南無谷に抜ける法華崎遊歩道という現在は崖崩れの恐れあり、とのことで一応通行止めになっている海沿いの道の近くにかつて小三郎坂と言われていた道の跡があるとのことで、地元市役所の支援員の方と歩いてみた。

地元で育った釣具屋さんの店主の方に様子を聞き、アプローチ。今は細い竹藪で道は消えかかっているが、昔はったトラロープや杭が見つかり、何となく道筋のイメージがつかめた。次回は小道具持ってもう少し先に進んでみよう。f:id:mencia:20240323092323j:image

木々の合間から見える旧富浦港はとても綺麗だった。